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インターネット関連

プロバイダからの一方的な解約漏れの請求について

私はインターネットのサーバーを運用代行する事業を行っています。

あるプロバイダーで20契約保有していましたが、2013年の10月3日の午前中にそのプロバイダーから電話がかかってきて、「あなたの回線の使用帯域があまりにも大きく、他の利用者に迷惑がかかっている。その為午後であなたの契約をすべて停止し解約とさせていただく。今後についてもあなたの名義では契約は出来ない」といった内容の連絡がありました。

提供しているサービスの性質上、顧客のサーバー停止など許されるものではなく、非常に困り果てましたが、すべてのお客様にお電話やskype等で連絡を取り、事情を説明し、新たにプロバイダ契約を行って、なんとか全てのサーバーを新しいプロバイダに乗せ換えました。

この時、実際に午後一でプロバイダのインターネット接続は停止し、つながらないお客様から非常に多くのクレームがありました。

ただ、利用規約には確かに転送量の使いすぎについての文言が記載されていた事を思い出したので、このときは「仕方ない」位に考えていました。


それから7年経って2020年、NTT回線の契約状況を見直していたところ、該当プロバイダの契約が何故か2契約残っている事に気が付きました。
つまり7年間、解約すると一方的に言われたプロバイダに費用を払い続けていたのです。

この件についてプロバイダに確認したところ、

1. 通常、そのような解約はありえない
2. 解約済みの契約については一定期間の履歴を残した後消しているため、2013年にそのような事があっても事実確認できない
2. 仮にそれが事実だとしても、問題なく使えている2契約については解約されていない訳だからきちんと請求通り払ってもらう

とのことで、無下にあしらわれてしまいました。


7年間支払った金額は40万位ですが、金額の大小よりも、このままプロバイダの請求通り支払うのが悔しいです。

なんとかこのプロバイダに事実を突きつけ、せめてきちんとした謝罪が欲しいと思うわけですが(できれば40万返してほしい)その当時の顧客の証言や、ソネットからの通話履歴等だけで、裁判起こすのは無謀でしょうか?

ID:11276 投稿日:2020/08/17 01:37:38 投稿:utako

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